[ミッション] 奪いあう社会から、与えあう社会へ

限られたパイを奪い合うのではなく、たくさんのパイを作ってみんなでお腹いっぱい食べたいですよね。(という意味でアップルパイの写真を載せてみました笑)

[ビジョン] 稼ぎと務めと暮らしと遊び

今日のビジネスマンのライフスタイルにおいて、仕事が占める割合は
以前よりもずっと高くなっています。

江戸時代の人々のライフスタイルは
生活に必要な現金収入を得るための「稼ぎ」、
共同体を運営していくために必要な労役である「務め」、
生活に必要な物資を確保する「暮らし」、
そして「遊び」がバランス良くミックスしたものだったそうです。
(※現代の「仕事」は江戸時代の「稼ぎ」に相当します)

「稼ぎ」一辺倒になってしまいがちなライフスタイルを手放して、
自分たちで使うものを自ら生み出し、仲間と分けあい、
手を取り合うライフスタイルを体現します。

・売り手と買い手
・お店とお客さん
・取引先や仕入先
・競合、競争相手
・敵(抵抗勢力)と味方

このような分断した関係性ではなく、
「仲間」と呼べる信頼関係(共同体)を築いていきます。

[バリュー]

  • 観察力
    本当にやりたいことに集中する(それ以外を委任する)ためには? → IT(情報技術)
  • 継続力
    無理なく心地よく人生を過ごすには? → PC(パーマカルチャ = 循環する暮らし)
  • 拡大力
    圧倒的な成果を出すには? → TOC(制約理論)

これらを掛け合わせた独自の才能(IT x PC x TOC)を社会に提供し、
価値を与えあう大きな循環に加わります。


イスラエルの物理学者エリヤフ・ゴールドラット博士の言葉です。
これらを信条とします。

  • Inherent Simplicity
    物事はそもそもシンプルである
  • Every Conflict Can Be Removed
    どんな対立も解消できる
  • People Are Good
    人はもともと善良である
  • Never Say “I KNOW”
    決して「知っている、分かっている」と言わない